- 14.苦しい時こそ、心を込めて。
- 13.売上アップのポイント
- 12.販売活動におけるイベント開催の意義と効果
- 11.【起業支援事例紹介1】「私にできるかなあ…から、お尻を叩かれて」
~40代女性のヒーリングサロン開業ストーリー~ - 10.除菌の水パイクリーンのチラシ
- 9.3ヶ月で1500万円の売上を達成した主婦販売員のストーリー
~なぜ、開業3年目の主婦販売員が3ヶ月で1500万円の売上を達成できたのか?~ - 8.事業計画を作成することの大切さ
- 7.サブスクの話
- 6.小規模事業者持続化補助金採択の経緯から学ぶこと
- 5.小規模事業者持続化補助金の実話 反省その2
- 4.小規模事業者持続化補助金の実話 反省その1
- 3.小規模事業者持続化補助金Q&A
- 2.事業計画・事業計画書の必要性
- 1.理念の確認~事業計画その前にしっかり理念を定めましょう。~
14.苦しい時こそ、心を込めて。
「苦しい時に心を込めて越えると、いいことがある」
「今、どんなに苦しくても、心を込めてやり遂げれば必ず良い結果に繋がる」 これは私がこれまでの経験の中で得た、確信です。
今回は、私の2つの体験談をお話しします。
<体験1> 3年目の挫折が、数年後の「縁」に変わった出来事
販売店「アイアイ」を立ち上げて3年目。スーパーの店頭で、パイウォーターを使った試食会から商品説明会へ繋げるというイベントを企画しました。
「いらっしゃいませ!おいしさの秘密は、このお水にあるんですよ」
一日中、お祭り気分で張り切って声をかけ続け、手応えは十分でした。多くの方が笑顔で試食してくださいました。ところが、いざ蓋を開けてみると、その後の説明会への参加者は「ゼロ」だったのです。
協力してくださった先輩やメーカーの方々への申し訳なさで、目の前が真っ暗になるほどのショックを受けました。しかし、本当の物語はその2〜3年後に動き出します。
近隣で説明会を開催した際、あるお客様が声をかけてくださったのです。
「以前、スーパーで試食会をされていた方ですよね?」
その方は、かつての私の姿を覚えていてくださいました。この再会をきっかけにご縁が深まり、その後、毎月イベントを開催させていただける大切な特約店様となってくださったのです。
<体験2> ゼロ行進の先に待っていた「信頼」の芽生え
次は、浄水器のメンテナンスをお任せいただいているクリニックでのエピソードです。ドクターの協力も得て「むくみケア」のイベントを企画しましたが、現実は甘くありませんでした。
初月:息子のコロナ罹患により中止
2ヶ月目〜4ヶ月目:参加者は毎回わずか2名(既存顧客の方にお願いして、なんとか形にしている状態)
「もう、やめたほうがいいのかもしれない……」 心が折れそうになる私に、ドクターは「もう少し続けましょう」と背中を押してくださいました。その言葉を信じて淡々と継続して間もなくのこと、掲示板のチラシを見たという方からお問い合わせが入りました。そこからご購入、さらには私のサロン「ととべりぃ」へのご来店へと、一気に道が開けたのです。
「結果が出るまで、あと少し」というサイン
思い描いた結果が出ず、苦しい思いをしながらも、心を込めて淡々と行動を続ける。すると、思いもよらない場所で小さな縁が生まれ、やがて大きな花が咲く。
こうした経験を重ねるうちに、私はこう確信するようになりました。 物事がうまくいかない時は、「結果が出るまであと少し」という神様からのサインなのだと。 今ではこれを自分への励ましとして、日々の活動に活用しています。
経営において、すぐに結果が出ない時期は必ずあります。しかし、その「苦しい時期」にどのような姿勢で取り組んだかをお客様や周囲の方は必ず見ています。
今、壁にぶつかっている皆様。 その努力は、決して無駄ではありません。心を込めた行動は、数年後の未来へ向けた「最高の種まき」になっているはずです。
かおり経営相談室では、毎月「やおよろず相談会」を行っています。
創業したばかりの方や小さなビジネスを経営している方が気軽に相談できる場です。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。→ https://totoberry.com/contact.html
