１．理念の確認～事業計画その前にしっかり理念を定めましょう。～
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」太田かおりは、令和５年5月、中小企業診断士の資格を取得、登録致しました。
サロンととべりぃの立ち上げの際に中小企業診断士の先生にお世話になったのがきっかけです。
令和５年で、パイウォーターというお水関連の販売店をスタートして、21年になります。
よく継続することができたものだと、多くのビジネスが消えていく中で、よく生き残ってきたものだと時々思います。
スタートアップの時には、以下のように考えていました。人がほんとうに欲しているものは、物質的なものではなく、愛情とかちょっとした注目とか一体感とか…つまり命のエネルギー＝愛なんじゃないのかなと考えていました。したがって、お金を頂くにあたって、代金以上の愛をお客様に送れば、必ず繫盛していくはずだと。だから、「愛をこめて仕事をしよう！」そうすれば、必ず成功するはずだと。
「愛をこめて仕事をしよう！」と、販売店をアイアイという屋号に定めました。
販売店アイアイは、おかげで順調に成長することができました。3年目には、本業としての目途が立っていました。21年の間には、やる気が出ないときも、元気が出ないときもありましたが、アイアイという音と言葉に助けられました。「愛をこめて仕事をしよう！」と、販売店をアイアイという屋号に定めたことが、経営理念・ビジョンをいつも意識することになったのでは？と、今になって思っています。経営において、理念は大事だなと思います。