太田かおりの「パイウォーターできれいになれちゃう!」コラム Vol.12

ととべりぃ太田の春の花粉症対策

こんにちは。ととべりぃ太田かおりです。

少しづつ暖かくなって、花粉症の気になる時季になりました。
実は、ととべりぃ太田は、3~4年前まで、春は少したいへんでした。
春先になると、鼻水が勝手に垂れる。目、耳、のどが、かゆい。涙が、止まらない。くしゃみが止まらない。 このような感じでした。
そして、ゴールデンウィークくらいには、楽になりました。
今回は、 「ととべりぃ太田の春の花粉症対策」について、ご紹介させていただきます。

①花粉症の原因

ベストセラー「免疫革命」のご著者、安保徹先生の免疫学における理論が、しっくりときています。
アレルギーの原因は、交感神経と副交感神経のバランスが、崩れている状態…副交感神経優位の持続状態である。

交感神経は、興奮の神経。運動性の神経、アドレナリンによって、興奮する。
副交感神経は、リラックスの神経。呼吸・消化・循環をつかさどる。交感神経とは、反対に働く。

安保先生の説によると、都会型生活パターンが副交感神経優位持続状態を招いて、アレルギーを増やしているとのこと。

例えば、

  • 食事、日常的な満腹
  • 過保護(温め過ぎなど)
  • 過剰な炭酸ガス…体内の酸素と結びついて、リラックスさせる。
    (炭酸ガス…自動車の排気ガス、人間の呼吸、炭酸飲料)
  • 運動不足(運動は、交感神経のスイッチが入る。)
  • 夜遅くまで起きていること(交感神経と副交感神経のスイッチ・体内時計が、乱れる)

当時、ととべりぃ太田には、思い当たる節がありました。
アレルギーは、自律神経をつかさどっている脳幹のゆがみだと、聞いてもいました。

確かに、

  • 夜更しをした次の日は、鼻水、くしゃみ、かゆみ、涙などの症状が、重たいのです。
  • 食べ過ぎたり、重たい食べ物を頂いた次の日も、症状が重く出ます。
  • 自動車運転中に国道などで、窓を開けると、症状が悪化しました。

では…と、気を付けてみたら、楽になります。

脳幹のバランスを整えること、生活を整えること、あれこれやってみました。
ご紹介させていただきます。

②春のやり過ごし方

  • お水を1,5リットル以上、飲む。
  • 脳内エステをする。(コラムvol.5参照)(脳幹が、整います。)
  • 早寝早起き。
  • 乳製品を控える。
  • 自動車の窓をむやみに開けない。

③オススメの同種療法(ホメオパシー)

  • ブロッコリー・菜の花・つくし・ふきのとうを、いただく。
  • 春のめぐみをいただく。

④瞑想

脳幹が整います。
(自己流での瞑想は、危険なこともあります。)

3~4年前のある朝、鼻の上の眉間辺りが、詰まってしまいました。
鼻をかむと、大量のオレンジ色の無臭の鼻水?が、出ました。
声は、ガラガラです。
鼻づまりはありませんでした。
1週間くらい続き、その後、花粉症が楽になってしまったのです。
その翌年の春も、同様に、今度は薄オレンジ色の鼻水らしきものが、1週間。
さらに、花粉症が楽になりました。
面白いこともあるものですね。

これは!と思ったら、ぜひ、取り入れてみて下さい。
みなさんが、この春を快適に過ごすことができますように…。

詳しくは、ととべりぃ太田、090-5868-9529まで。 ご質問・お問い合わせ、お待ちしております。

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