太田かおりの「パイウォーターできれいになれちゃう!」コラム Vol.7

皮膚の炎症対策におすすめの小豆汁とは?

こんにちは。ととべりぃ太田かおりです。

今回は、サロンととべりぃで、皮膚の炎症対策におすすめしている小豆汁をご紹介します。 この小豆汁、たいへん好評なんです。すごくよかったので、コラムでご紹介してほしいと、ご要望があるほどなのです。

こんな方にご案内しています。

  • 慢性の皮膚炎にお悩みの方。
  • かぶれなどにお悩み方。
  • かゆみにお悩みの方。
  • むくみの気になる方。
  • お肌のきめを整えたい方

など。

それでは、内側からキレイになれちゃうパイウォーターの小豆汁をご紹介します。

小豆汁の作り方

  • ①小豆を洗います。
  • ②10~20倍の水で煮ます。
  • 小豆の腹が割れたら、パイのあら塩をひとつまみ。

できあがりです。

小豆汁は、甘くしません。
湯呑みに1杯(小豆も頂きます。)、1日に3回程度。
小豆汁は、いたみやすいので、朝昼晩いただく度に、火を入れるとよいです。

昔は、邪気払いとして1日と15日には、小豆飯を食べる習慣があったそうです。今でも、お祝い事には、お赤飯を炊きますね。(または、買いますね。)
小豆は、腎臓と心臓に良いと、伺っています。
小豆の形は、腎臓の形と似ているそうです。その働きも、相通じるものがあるのかもしれません。おもしろい見方ですよね。

見つけた!私の毛虫対策!

10年ほど前のこと。ととべりぃ太田は、お庭の草取りの際、ケムシにあたってしまい、たいへんなかぶれに悩まされていました。それは、夏が来る度、例年の憂鬱な行事となっていました。

ケムシかぶれは、水疱がトビヒになり、全身のあちこちに広がるのです。そして、あちこち猛烈にかゆいのです。完治まで、1~2ヶ月かかって、その間ずっとカユイのでした。

お医者様からのステロイドは、使用しませんでした。いろいろ、やってみました。
ある年、小豆汁を試してみました。飲んでみると、なんと、猛烈なかゆみとトビヒが、治まるではありませんか!たいへん嬉しかったです。
それ以来、必要な時だけ、小豆汁を愛用しています。飽きるとお休みします。
それから、あんまりにも気の毒な皮膚炎の方にも、このパイの小豆汁をお伝えするようになったのです。
私個人的には、小豆汁をいただくと、お肌にきめ細かさを感じたり、お通じがよかったり、メリットが多いです。
お役に立てれば、幸いです。

ととべりぃ太田には、もうひとつの毛虫対策が、あります。塗布です。次回、ご紹介致します。

質問などありましたら、090-5868-9529ととべりぃ太田かおりまで。
お気軽にお問い合わせください。

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